株式会社Gio

みなさまに信頼される警備を提供するために…

警備員は、みなさまの安全を守り、時に命に関わることもあります。

警備員として働くには「新任教育」を義務付けられており、「新任教育」を終えた従業員が警備員として働いています。

また年度ごとに「現任教育」を受けていただき、法律の改正など新しい知識の習得、警備のプロとして質の維持・向上に努めます。

新たに警備業務に従事する従業員は、新任教育を受けてから警備業務に就いていただきます。

「新任教育」では、警備員として最低限習得すべき基礎的法令や知識、心構え、技能などを学び、さらに業務別教育を受けた後、それぞれの現場で実地教育を受けます。

現任の警備員も、年度ごとに現任教育を受けます。

現任の基本教育・業務別教育は、各業務、現場の実態に合わせた教育、法律の改正など新しい知識の習得など、警備員の知識及び能力の維持向上を図っています。

建設現場付近（土木工事・水道工事・電気工事等）で一般歩行者の安全確保や一般車両・工事車両の誘導を行います。

安全をお守りするだけでなく、工事車両を誘導することで工事をスムーズに進行させる役目も担っています。

催事、マラソンなどのイベントで会場や沿道に参集されるみなさまの安全を守る仕事です。

歩行者の誘導・規制などを行い、群衆事故や雑踏事故を未然に防ぎます。

商業施設やビルに常駐し、警備を行います。

「施設内の巡回」「人や車両の出入り管理」「立哨（1カ所にとどまって監視・警戒をする）」「防犯カメラのモニター監視」など、巡回警備や保安警備と重複する部分もあります。

施設内を巡回して警備を行います。

徒歩、場所によっては自転車などで巡回して、異常がないかチェックし、
警備員の制服で巡回することで盗難やそのほかの犯罪行為を抑制する効果もあります。

ショッピングセンターや百貨店などで、発生する万引きや置引きの警戒と防止に努めています。

安全な環境を確保する大きな役目を担っています。